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ファミリーマート広告とは|種類や費用の目安、デジタルサイネージ設置店舗など紹介

ファミリーマート広告とは|種類や費用の目安、デジタルサイネージ設置店舗など紹介

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ファミリーマート広告とは|種類や費用の目安、デジタルサイネージ設置店舗など紹介

ファミリーマート広告とは、ファミリーマートの店舗内で商品・サービスの広告や企業のブランディングを行なえる新しいメディアです。

2024年6月には10,041店舗へサイネージを導入し、多くの方に接触可能なメディアとなり、幅広い層にリーチできる新たなインストアメディア広告として注目されています。

ファミリーマート広告はデジタルサイネージのほかにも店内放送、カタログラックなど多彩な広告枠があり、ターゲットに合わせて適切な媒体を選ぶようにしましょう。

今回は、ファミリーマート広告をはじめ、多くの屋内広告を手掛けてきた埼玉の総合代理店、株式会社サムライが、以下のポイントを中心にファミリーマート広告の種類や費用の目安について紹介します。

このコラムのポイント
  • ファミリーマート広告の内容についてくわしく紹介します。
  • ファミリーマート広告は、「幅広い層にリーチできる」「効果検証をしやすい」などのメリットがあります。
  • ファミリーマート広告の種類と費用の目安を紹介します。

ファミリーマート広告のメリットや自社の商品・サービスをアピールするための適切な種類などがわかります。ぜひ、最後までごらんください。!

ファミリーマート広告とは

ファミリーマート広告とは

ファミリーマート広告とは、屋内広告のひとつで店舗内にある「FamilyMartVision」を利用して音声付き動画により幅広い層にリーチできるメディアです。

また、「店内放送」「レジ液晶に静止画を表示する」「カタログラック」なども活用し、静止画、音声、紙などさまざまな方法で広告をすることができるのも魅力です。

広告枠

デジタルサイネージの広告枠は、1枠15秒の放映枠を以下の4つの時間帯から選択できます。

  • 深夜:0:00~4:59/5H
  • 朝:5:00~10:59/6H
  • 昼:11:00~17:59/7H
  • 夜:18:00~23:59/6H

広告は10分に1回流れるため、昼1枠の場合は1日で42回広告が表示されます。

デジタルサイネージ(FamilyMartVision)の設置店舗数

デジタルサイネージ(FamilyMartVision)の設置店舗数は、以下のとおりです。

  • 設置店舗数:10,041店舗 ※2024年6月末現在
  • 想定インプレッション:約5,500万人 ※10,041店舗/2週間延べレジ通過数

デジタルサイネージとは、デジタル技術により情報や広告を表示することです。

 

デジタルサイネージ広告については以下の記事で確認できます。

>デジタルサイネージ広告とは|費用、種類、メリット・デメリットなどわかりやすく解説

ファミリーマート広告のメリット

ファミリーマート広告のメリット

ファミリーマート広告には、以下のようなメリットがあります。

  • 幅広い層にリーチできる
  • コンテンツが豊富
  • 精度の高いターゲティングが可能
  • 広告の信頼度が高い
  • 効果測定がしやすい

それぞれ、見ていきましょう。

幅広い層にリーチできる

ファミリーマートには1日で約1,500万人が来店するため、幅広い年代にリーチできます。

日常的に店舗に訪れる人に対し、音声や動画で自然にアピールできるためストレスの少ない広告が可能です。

ファミリーマート広告のメリット|幅広い層にリーチできる

コンテンツが豊富

デジタルサイネージ(FamilyMartVision)では、広告だけでなく以下のようなさまざまなコンテンツを配信しています。

  • ニュース・クイズ
  • アート
  • ミュージックビデオ
  • お笑いコンテンツ など

ファミリーマート広告のメリット|コンテンツが豊富

精度の高いターゲティングが可能

ファミリーマート広告は、以下のように精度の高いターゲティングが可能です。

  • エリアでの広告の出し分け
  • 立地別のターゲティング
  • 属性によるターゲティング

自社の商品・サービスに興味があるターゲットに絞って広告を配信することで費用対効果を高められます。

広告の信頼度が高い

コンビニは社会的インフラとも言われており、ユーザーからの信頼を得やすい傾向があります。

効果検証をしやすい

デジタルサイネージ(FamilyMartVision)では、POSリフト、アンケート、AIカメラの各データを活用し、出稿後の効果検証が可能です。

これにより、「売上」「意識」「視認」の3つの視点を用いて包括的に効果を可視化できます。

ファミリーマート広告のメリット|効果検証しやすい

 

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ファミリーマート広告のデメリット

ファミリーマート広告のデメリット

ファミリーマート広告のデメリットは、以下のとおりです。

  • 出稿には審査がある
  • 費用がかかる

それぞれ、見ていきましょう。

出稿には審査がある

ファミリーマート広告を出稿する際は、商品・サービス名やキャンペーン情報などを審査する「出稿可否審査」があります。

特に、ファミリーマート取扱い商品以外の出稿に関しては、広告主様、訴求内容、放映素材についての審査通過が必須となることに注意しましょう。

時間帯やエリアによっては多大な費用がかかる

ファミリーマート広告を出稿するには、費用がかかります。

次章でくわしく紹介しますが、配信エリアや放映時間により費用が大きく変わることに注意しましょう。

ファミリーマート広告の種類と費用の目安

ファミリーマート広告の種類と費用の目安

ファミリーマート広告には、デジタルサイネージ(FamilyMartVision)のほかにもたくさんの種類があり、費用も異なります。

自社の商品・サービスに合わせて適切な広告の種類を選ぶことが重要です。

※ここで紹介する費用はあくまでも目安です。実際の費用は配信エリアや時間帯などにより異なるため、詳細は代理店に確認しましょう。

デジタルサイネージ(FamilyMartVision)

デジタルサイネージ(FamilyMartVision)は、店舗内にある大画面スーパーワイドにより、自社の商品・サービスをリーチできる広告です。

多くの場合、一番目立つレジ上に設置されるため、店舗を訪れたお客様に自然と見られることで不快感を与えない広告出稿が可能ですが、時間帯やエリアにより費用が異なることに注意しましょう。

デジタルサイネージ(FamilyMartVision)を出稿する際の費用目安は、以下のとおりです。

時間帯 費用目安
深夜
(0:00~4:59/5h)
6~123万円

(5:00~10:59/6h)
31~817万円

(11:00~17:59/7h)
41~1,089万円

(18:00~23:59/6h)
26~695万円

レジ前モニター広告

レジ前のモニターに静止画を出稿できる広告のことを指し、お会計時のお客様に対してさまざまな業種で訴求可能なメディアです。

レジ前モニター広告の費用目安は、18~140万円/1週間となります。

店内放送

店内のスピーカーを使った音声CMのことを指し、長期間継続することて刷り込み効果に期待ができます。

店内放送の費用目安は、9~80万円/1週間となります。

カタログラック・フリーペーパーラック

カタログラックは、レジカウンターまわりに設置された什器を使用してチラシやパンフレットの配布ができる広告です。

カタログラック・フリーペーパーラックの費用目安は、以下のとおりです。

種類 費用目安
カタログラック 設置料金:1,000円/2週間
配送料:70円/回
フリーペーパーラック 設置料金:4,000円/4週間

 

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まとめ

今回は、ファミリーマート広告について紹介しました。

全国10,000店舗以上あるファミリーマートのデジタルサイネージに広告を出稿することで、老若男女問わず、多くの方に届けられるのが魅力です。

さらに、精度の高いターゲティングを行うことで費用対効果を高められます。

今回紹介した情報が、ファミリーマート広告を検討中の方の参考になれば幸いです。

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